【suta1機目】初めてのガンプラエアブラシ塗装(HGUCグフカスタム)

sutaのブログ

 一人で道具やキットは購入していましたが、harryとガンプラをやろうってなる前はブログやSNSに投稿するなんて思ってもみませんでした。再販でたまたまゲットできた、グフカスタムが初めてのエアブラシ塗装になります。塗装以前にプラモデルの組み立てが久しぶりでとても楽しめました。知識不足からくる失敗など参考にしていただけたらと思います。

初めてのエアブラシ塗装キットはグフカスタム

マジでかっこいい武装、ガトリング・シールド、3連奏35㎜ガトリング砲も最高(´∀`*)ウフフ

ブランド:BANDAI
作成キット:HGUC MS-07B-3 GOUF CUSTOM
価格:1,760円(税10%込)
発売日:2010年11月06日
製品素材:●PS●PE●PVC

作業工程

 手探りでとにかく作ったのと、過去のものにより覚えてる範囲で書いています^^;

①2度切り
②ダボ処理
③仮組
④スジボリ
⑤ヤスリがけ
⑥パーツ洗浄、乾燥
⑦合わせ目けし
⑧下地
⑨塗装
⑩墨入れ
⑪つや消しクリア
⑫組み立て

使用塗料

GSIクレオス Mr.メタルカラー MC211 クロームシルバー (金属感を出すみがき塗料)
GSIクレオス|GSI Creos Mr.カラー C65 インディーブルー

失敗、反省点

■ダボ処理 
 仮組前に構造把握もしないままにダボ処理を行い、切ってはいけないところを切ってしまいました。

■塗分け
 武器のヒート・サーベルの持ち手部分の塗分けが上手にできず、筆塗になってしまいムラになっています。マスキングをしっかり行い塗分けできるように挑戦していきたいですね。

■スジボリ・墨入れ
 メタリックカラーは粒子が大きくエナメル塗料での墨入れが滲んでしまうそうです。スジボリが甘く実際滲んでしまっています。コートした後に入れるといいという意見も聞きます。今後機会があれば試してみようと思います。

■パーツ処理 
 下部写真の肩の赤く丸したスパイクの部分は突起に対してはめ込む部分になるんですが、突起部分も塗装してしまい、厚みができてしまい完成後しばらくしたらひび割れて破損してしまいました。写真には写せていませんが腕の部分の後からはめ込むパーツも同様に破損してしまいました。その時は大丈夫でも後から破損する恐れがあるので、あらかじめマスキングやダボ処理を行わなければいけませんね。後から見たらはじけ飛んでいました( ;∀;)

完成後の感想

 初めてにしてはよくできたと思っています。まずは完成できたこと色んな方々が作るガンプラに憧れ、自分でも挑戦し少しでも納得できるものができたという満足感、harryにも驚いてもらえて一緒にブログ、SNSをやるきっかけにもなり、ずっと記憶に残る機体になりました。やってみたいと思ってる人がいればぜひ挑戦してみてください、一緒に失敗しながら成長しましょう(*´ω`*)

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